2013年6月19日水曜日

North Carolina での特伝

2012年9月22日~24日に掛けて、ノースカロライナの三つの町の日本人クリスチャングループの集会に講師として招かれ、メッセージをしてきました。そこには、たくさんの婦人たちがおられ、それぞれに長い信仰歴を持たれている方々が中心となって集会を守っておられました。これらの教会は、ラレーの横井滋幸先生が定期的に伝道されている群れです。


22日は、ハブロックでの集会に出席。大きな教会のフェロシップホールでの集会でした。地域の町からも来られたくさんの方々と一緒に御言葉に聞き、主にある良き交わりの時が与えられました。


ここには、男性が出席されており、貴重な人材と感じました。というのも、こうした地域の集会では、婦人中心でなかなか男性の出席が望めないからです。



個人的に話すと、それぞれにいろいろな体験談をお持ちで、こうしたお話を聞くだけでも、神の働きの大きさを感じさせられます。




23日(日曜日)は、横井先生が牧会されているラレーの群れに参加しました。この群れは、ダラスの教会のように家族で出席されていおられる方、英語を話されるご主人たちもおられました。

礼拝の前には、日曜学校が持たれていましたが、全員が一つのクラスで学んでいます。子供たちは、英語教会のクラスに参加しているようでした。



礼拝後は、隣の部屋に移動しての礼拝です。礼拝前には、礼拝担当者が集まって祈りと時を持ちます。



次に奏楽によって礼拝が始まります。そこは、英語教会の日曜学校のクラスの一つでありましょう。そこに、折りたたみ椅子を並べてありました。

礼拝には、子供たちも一緒に参加し、元気な歌声を聞かせて下さいました。





楽器は、基本的にキーボードとギターが用いられていました。



 
  



24日は、フェイツビルでの集会です。この集会は、月曜日でもあり、大きな教会の会堂をそのまま使わせて頂き、備え付けられているピアノでの伴奏による賛美がなされていました。










ここの方々も元気に信仰生活を送っておられます。どんな町にもこうして信仰を大切に生活している日本人がおられることを嬉しく思いました。














集会の後には、驚くほどたくさんの食事が用意されておりました。どれもおいしく頂きました。