2013年6月18日火曜日

Life Churchでのバプテスマ式

2012年9月2日(日)は、常盤台教会で友納靖史先生の牧就任式が持たれました。わたしは、その式に出席(画像なし)しました。この日は、防災訓練の日でもあり、就任礼拝が一段落したところで
、全員一時教会外へ避難させられることになりました。教会に就任したその日から教会外に避難させられるという不思議な式となったわけです。



この就任式が終わって、午後2時から今度は、大谷信道牧師のはじめられたLife Churchのバプテスマ式に出席しました。信道牧師は、しばらく前に調布教会を辞任、南部バプテスト連盟の宣教師と一緒に新しい教会を設立しました。それが、このLife Churchです。まだ、会堂があるわけではなく、バプテスマも近隣の教会を借りての式となりました。しかし、今回のバプテスマ式は、記念すべき出来事で
あり、こころから喜んでおられるのが分かりました。わたしもそんな式に出席できたことを喜んでおります。

今回のバプテスマは、タクシー運転手をされておられる方と伺いましたが、信仰に至る話の中で、わたしのことを話して聞かせていたので、わたしがそこにいることは、彼にとっても大きな意味があるのではないでしょうか、と言われ、大変光栄に感じ、喜んで出席させて頂きました。
 
明るい方で、奥様(誤解の内容にお願いしたいのは、この言葉は、わたしの時代では、相手に対する尊敬の念を込めて用いています)も一緒に出席されていました。
 
 
同僚の方もクリスチャンではありませんが、駆けつけて下さり、喜びを表されていました。
 
この方のバプテスマが既に、こうした同僚の方への証になっていることを知り、素晴らしいと感じました。
 
 
 
 
 
この教会には、以前に、大谷先生が神学校時代に一緒だったアメリカ人で今は宣教師として日本で宣教されているマーク バズビー先生もおられました。
 
バプテスマは、たくさんの人が前でカメラを構える中、執り行われました。本当に、このバプテスマがこの教会にとって大きな喜びの時であることを肌にひしひしと感じることが出来ました。なので、わたしは、特にカメラは遠くからそんな姿を記録するにとどめることにしました。
 
 




















 

 多くのカメラに囲まれての
バプテスマ式でした。
 
 
 
バプテスマを受けられた男性も、水から上がられても、しばらく前を向いたまま笑顔で皆さんにこたえていました。
 
 
 
 
 
 
 
 

バプテスマ、おめでとうございます