2012年9月9日、品川バプテスト教会を訪問しました。
品川駅は、新幹線も泊まるほどの駅で、多くの人が行き交う場所であります。しかし、駅からしばらく行くと、そこには静かな住宅街が広がり、そんな閑静な住宅街に落ち着いた風貌を醸し出しながら立っているのが、品川教会です。
この教会は、既に50年の歴史を持つ教会です。
看板なども決して周りの景観を壊すことなく、むしろ、地域に溶け込んでいました、しかし、一歩会堂に足を踏み入れると、そこには、古く重厚な長椅子が 来会者を待っています。
日隈先生は、笑顔で語られます。その声は優しく、聞く者の耳に響いてきます。
品川駅は、新幹線も泊まるほどの駅で、多くの人が行き交う場所であります。しかし、駅からしばらく行くと、そこには静かな住宅街が広がり、そんな閑静な住宅街に落ち着いた風貌を醸し出しながら立っているのが、品川教会です。
この教会は、既に50年の歴史を持つ教会です。
看板なども決して周りの景観を壊すことなく、むしろ、地域に溶け込んでいました、しかし、一歩会堂に足を踏み入れると、そこには、古く重厚な長椅子が 来会者を待っています。
この教会の牧師は、日隈光男牧師(3月で引退され、現在は松村誠一牧師)で温厚な方であります。
多くの人に愛される牧師であり、また、ホームレス支援などにも積極的に取り組んでこられた先生です。
わたしがこの教会を訪問した理由は、ここにダラスの教会でバプテスマを受けられ帰国された姉妹がおられるからです。
姉妹は、教会では、聖歌隊の一員として賛美もされ、教会で用いられています。そんな姉妹の姿を見て、本当に嬉しく、誇らしげにさえ感じました。
早速、会堂内で、日隈先生とご一緒の写真を撮らせて頂きました。
ここからは、礼拝の様子そ少し、紹介いたします。最初の写真は、玄関を入ったところにある受付の部分です。
教会玄関内側、スリッパに履き替える |
聖歌隊練習 |
準備の祈り |
礼拝の始まる前に、聖歌隊の練習が行われていました。また、礼拝直前には、司会者と奏楽者が共に祈りを捧げて準備の時をもっていました。
礼拝には、多くの高齢者の方々も出席されておりました。
ここでは、聖歌隊は右端に立って賛美し、会衆は横から聞こえてくる賛美の声に耳を傾けます。このかたちは、あるいは、会衆が聖歌隊員の顔や歌い方に気持ちが捕えられず、賛美に集中出来るので、良いのかもしれないと思いました。
日隈先生は、笑顔で語られます。その声は優しく、聞く者の耳に響いてきます。
礼拝の中で、わたしも証の時間を頂いて、お話をさせて頂きました。