2012年7月16日月曜日

父の日礼拝

2012年6月17日、教会では父の日礼拝が持たれました。集まった人数は多くはありませんでしたが、みんなで父の日をお祝いしました。

母の日は、毎年盛大にお祝いされますが、意外に父の日は忘れられてしまうことがあります。
しかし、わたしたちの教会では、毎年、父の日も母の日と同じようにみんなでお祝いしています。



自分の父親に向かって、心から”お父さん、ありがとう!”と言いましょう。

子供たちは、「お父さんありがとう」と賛美したのですが、なかなか人前に立つことに慣れていない子供たちです。中には、立ったと思ったら賛美する前にお母さん目掛けて走り出してしまう子がいたりしました。
みんなそんな姿に心和む時間を与えられたようでした。





子供たちは、小さな子から成人した大きな子供たちまで、みんな自分たちの父親に、”お父さん、ありがとう!”と感謝の気持ちを込めてバラの花を捧げました。

わたしも、既に社会人の息子たちからバラの花をもらいました。
いくつになっても親には子供であり、子供にとっては親であります。こうした親と子の関係が大切に守られ、親は子供を大切に育て、子供が親を尊敬するなら、このような社会を神は大いに祝して下さるでしょう。




最後に出席したみんなでこの日を喜び記念写真を撮りました。



午後は、父親たちが外でばーべーキューをして出席者にふるまいました。残念ながら、午後の活動の写真は誰も撮っていないので皆さんに紹介できないのですが、この日は礼拝に始まり、一日みんなで喜びある時間を過ごすことができました。

感謝な一日でした。