2012年3月12日月曜日

ヒマラヤ山脈を望む


ヒマラヤ山脈(エベレスト?)
Londonで5時間待たされてから、更に7時間の空の旅を終えてやっとNew Delhiの飛行場に到着したかと思えば、今度は、次のImphal行きの飛行場まで1時間半、それでもImmigrationはどこも長蛇の列、係官ものんびりとしている、気をもみながらやっと荷物を取り、Air Indiaのカウンターまで行くと、搭乗券を10分以内にもらわないと、乗れないといわれ、係の若い女の子に急き立てられながらカウンターまで小走りに走りました。こうして、何とか遅れずに予定通りの便に搭乗、普段は通路席を取るのですが、今回はそんな余裕もなく与えられた席は、三人席の窓際、しかし、これが何と素晴らしい経験をすることになしました。この朝は快晴で、ヒマラヤ山脈がきれいに見えたのです。パイロットからのアナウンスで、右奥にヒマラヤ山脈の最高峰エベレストが見えますと言われ、わたしもさっそく外を見ると遠くにまだ白く覆われた山脈が目にはいりました。早速、カバンからビデオカメラを取出し、撮影しました。どれがエベレストかわたしにはちょっとわかりにくかったのですが、これではないかと思う山をここに掲載しておきました。確認してみて下さい。
また、わたしの隣に座っていた二人の男性が言葉は分からないのですが、一冊の本の中に書かれている図を見て話をしていました。そこにWitness Leeという名前があったので、尋ねると、そうだということで、ここでは、Local Churchという異端の一つとしてされているクリスチャン系の方とお会いするとは、不思議な気がしました。
また、こんなことを書くと教会員に後で叱られそうですが、一人がポケットから出してCane Fruitというナッツを勧められたので、初めて見たナッツでしたが、感謝して頂いてしまいました。今のところお腹のほうは大丈夫ですのでご安心下さい。