2012年3月12日月曜日

孤児院に隣接する教会

Imphalに到着したわたしを、孤児院の院長から頼まれたと迎えに来て下さった方の車でホテルまで行き、30数時間ぶりにシャワーでリフレッシュすると、こんどは出発の準備、ホテルから個人インまでは、1時間30分かかるので、3時からの集会に間に合うように行くには一時には出発しなければということで、お昼も食べず、準備してさっそく車に乗り集会場に向かいました。その場所はKhangshimという町で普段は45分で行くのですが、ちょうどヒンズー教の大きなお祭りがあって、道が混むということでした。実際、車で1時間20分かかって教会に到着しました。そこでは、院長とその関係の人が歓迎してくれました。
3時には、集会が始まり、賛美と証のあとにわたしがメッセージをさせて頂きました。仮の会堂ということで、講壇に明かりがなく睡眠不足もあって目がよく見えず、聖書を読むのがやっとという状態でした。それでも、通訳が入ったので、結局1時間10分のメッセージになってしまいました。
夜も遅く、暗くなってからImphalの町にあるホテルに戻り、夕食をとることもなく40時間振りにやっとベッドで体を横たえて眠る時間が出来感謝でした。この40時間の旅の中で食べた食事は、機内食だけでした。それでもやはり痩せませんね。
教会でみんなが祈っていてくれるので、こうしたスケデュールの中ですが、主に守られ、大いに用いられ多くの人との交わりも与えられ本当に祝された時間が初日から与えられ感謝でした。